IELTS ライティングアカデミックTask1の時制は?

アカデミックのTask1では、いろんなタイプの問題が出ますが、その中で意識するべきことの一つが時制です。

出題される問題によって色々と時制は変わりますので、今回を機に是非確認しておきましょう。

 

評価基準について

アカデミックのTask1では、

・地図
・棒グラフ
・折れ線グラフ
・表
・円グラフ

などが出題されます。

Task1の評価基準は以下の通りで、それぞれ最大25%で試験官によって評価されます。

・Task Achievement:情報、概要、データの詳細
・Coherence & Cohesion:パラグラフ、リンキングフレーズ
・Vocabulary:連語、スペル、正確さ(正しく適当な状況で使えているか)
・文法:構成、時制、句読点、幅広さと正確さ

これらのことから時制が評価基準の一つに含まれているということが分かると思います。

 

日付と時制

Task1の時制に関しては以下のルールに沿ってください。
過去か未来かの判断は現時点の段階(受験者から見たその瞬間)から考えます。

時制が提示されていない時

The charts below show the average percentages in typical meals of three types of nutrients, all of which may be unhealthy if eaten too much.

Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.

※IELTS公式問題集14 Test1

時制が提示されていない時は現在形を使って書きます。
時制が提示されていない時というのは、時制が分からない時とも言えます。

時制が過去の場合

The chart below shows the value of one country’s exports in various categories during 2015 and 2016. The table shows the percentage change in each category of exports in 2016 compared with 2015.

Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.

※IELTS公式問題集14 Test2

時制が過去の時は過去形を使って書きます。
2019年現在から見ると2015年と2016年は過去の話なので、過去形ということですね。

時制が未来の場合

The plans below show the layout of a university’s sports centre now, and how it will look after redevelopment.

Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.

※IELTS公式問題集13 Test4

未来の時制が提示されている時は未来形を使って書きます。
この問題は現在と未来の組み合わせなので、上の地図について述べる時は現在形で、未来の地図について述べる時は未来形で書きます。

過去と未来の両方が提示されている場合

The charts below give information on the ages of the populations of Yemen and Italy in 2000 and projections for 2050.

Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.

※IELTS公式問題集9 Test3

過去と未来の両方の時制が提示されている時は過去形未来形の両方を使って表します。
この問題だと、左上の2000年の表と右上の2050年の表の比較を一文で表そうとする場合、その文の中で時制を変えることを忘れないようにしましょう。

 

ジェネラルは評価基準が違う

ジェネラルを受ける方が知っておくべきことは、アカデミックのTask1とジェネラルのTask1は評価基準が違うということです。

・Task Achievement:目的、書き方のトーン、ポイントの展開
・Coherence & Cohesion:パラグラフ、リンキングフレーズ
・Vocabulary:連語、スペル、正確さ(正しく適当な状況で使えているか)
・文法:構成、時制、句読点、幅広さと正確さ

時制はアカデミックのTask1と同様に含まれていますが、Task Achievementが違うということに注意してください。
Task Achievementは時制の話とは少しずれてしまうので今回は割愛。

ジェネラルのTask1は手紙を書くことが目的ですが、時制に関しては、話の展開に沿って以下のような表現を使っていく必要があります。

・I am writing to…(現在進行形)
・I visited your restaurant…(過去形)
・the poor customer service I have received(現在完了形)
・I hope the issue will be handled soon(未来の受動態)
・I had contacted…(過去完了形)

 

まとめ

いかがでしたか?
IELTSのライティングやスピーキングはリスニングやリーディングと違い、正答数というものが存在しないので、評価基準に沿ってしっかりと学習を進めて行く必要があります。
Task1の配点はTask2よりも低いので(厳密な計算はありますが、1/3と覚えておきましょう)、正直Task2と比べると重要視する箇所ではありません。
試験本番までにはしっかりと評価基準に慣れておき、効率良くTask1をこなしてTask2になるべくたくさんの時間を配分できるように準備しておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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