有料級ノウハウをYouTubeで公開中!

IELTSライティングTask1の表(テーブル)問題の書き方と対策

IELTSライティングTask1の表(テーブル)問題は、4パラグラフ構成でデータを比較しながら書くタイプの出題です。結論(コンクルージョン)は書かず、概要で全体の傾向(一番高い数字や低い数字など)を示し、残りの段落で数字を比べて書き進めます。

この記事では、Cambridge公式問題集から引用した196語のband 9のサンプルを段落ごとに見ながら、書き方と採点基準、増減を表す便利な表現までまとめて解説します。

表の数字をどう拾って比べればよいか迷っている方や、記事の最後にまとめた増減の表現まで押さえたい方は、ぜひ参考にしてください。

Riku / Kohei
表は数字が多くて圧倒されますが、全部を書こうとせず、段落ごとに受け持つ数字を先に決めてしまうと、手が止まらなくなります。

この記事の執筆者 RikuとKohei

RikuとKohei(IELTS講師・二人ともIELTS Overall 8.0)。2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設されたスクールを運営し、12年間で1,500人以上の日本人を指導してきました。その経験と公式情報の裏取りをもとに、このブログを執筆しています。

( note:【IELTS攻略チャンネル】スクール生の実績 )

表問題以外のグラフ・マップ・ダイアグラムにも使える表現を増やしたい方には、Task1表現リスト207選をLINEで無料配布しています。

IELTS対策を本気で進めたい方は必見!

無料LINE登録で【特典セット】プレゼント!

公式LINE登録で有料級特典プレゼント

IELTSコーチ Riku/Kohei の YouTubeチャンネル

\ こんな口コミも /

  • 高校生が2ヶ月半でOA6.0→7.0達成!
  • 2児を育てる主婦が2ヶ月でOA7.0達成!
  • 40代が半年でOA8.0達成、永住権取得へ!

\ 特典でIELTS対策を完全マスター! /

【完全無料】公式LINEで特典を受け取る

目次

ライティングTask1表(テーブル)問題の書き方

ライティングTask1の表(テーブル)問題の書き方は、イントロ・概要・詳細1・詳細2の4パラグラフ構成です。

  1. イントロ(問題文の言い換え)
  2. テーブルの概要(全体的なまとめ)
  3. 詳細その1(数字で具体的に記述、比較)
  4. 詳細その2(数字で具体的に記述、比較)

よく、結論(コンクルージョン)を追加で書く方が多くいますが、アカデミックライティングのTask1に結論は必要ありません。

第1パラグラフ:イントロ(問題文の言い換え)

いわゆるイントロと呼ばれるもので、同義表現を使って問題文の言い換えをします。

また、言い換えはできる限りの範囲でかまいません。無理やり言い換えをしようとした結果、違和感のある文章になったり、問題文の意味からズレてしまったりするパターンがよくあります。

Riku / Kohei
試験官に理解してもらえる文章で書きましょう。

第2パラグラフ:概要(全体的なまとめ)

第2パラグラフでは表(テーブル)の概要を述べます。

主な着眼点としては、全体的に一番高かった数字、または低かった数字などです。

第3パラグラフ:詳細その1(数字で具体的に記述、比較)

表(テーブル)には、第2パラグラフで述べた点以外にも細かい動きがたくさんあるはずです。

Task1で使いやすい表現を駆使して、細かい点を述べていきます(表現は後述)。

第4パラグラフ:詳細その2(数字で具体的に記述、比較)

多くの人が理解していない点として、「第3パラグラフと第4パラグラフをどういった基準で分けるか?」があります。

結論から言うと、これに正解はありません。それぞれ3パラと4パラにしっかりと別々の役割を持たせた上で、区切ることが大切です。

Riku / Kohei
カテゴリーで分けることが大切です。
表と並ぶ出題形式のダイアグラムについては、ダイアグラム問題の書き方もご覧ください。

ライティングTask1表(テーブル)問題のサンプル

ライティングTask1表(テーブル)問題のサンプルは、5カ国の消費支出を比べる表の問題と、196語のband 9の解答例です。

The table below gives information about consumer spending on different items in five different countries in 2002.

Percentage of national consumer expenditure by category – 2002

Country Food/Drinks/Tobacco Clothing/Footwear Leisure/Education
Ireland 28.91% 6.43% 2.21%
Italy 16.36% 9.00% 3.20%
Spain 18.80% 6.51% 1.98%
Sweden 15.77% 5.40% 3.22%
Turkey 32.14% 6.63% 4.35%

The table illustrates the proportion of national expenditure in Ireland, Italy, Spain, Sweden and Turkey on three types of consumer items in 2002.

Overall, the category of consumer goods that all countries spent most on was food, drinks and tabacco, which was three times higher than on the other types of goods. The lowest spending could be seen in the category of leisure and education in all five countries. The outlay of Turkey was generally higher than the other four countries.

In terms of food, drinks and tobacco, Turkey spent the most at 32.14%. The expenditure of Ireland was also high (28.91%) compared to Sweden which spent the least (15.77%). Spain and Italy spent 18.80% and 16.36% respectively. On the other hand, the lowest expenditure was on leisure and education which accounted for under 5% in all countries. Turkey spent most on these items at just 4.35% of their national expenditure which is around double that of Spain (1.98%).

Clothing and footwear was the third category of consumer goods and outlays for those items were between 9% in Italy and 5.40% in Sweden. The national spending in this area for the remaining countries averaged around 6.5%.

(196 words, band 9)

出典元:Cambridge IELTS公式問題集
※Cambridge IELTS Writing Test1から引用

こちらのサンプルから、Task1の実践で使える表現を抽出していきましょう。

第1パラグラフの表現

  • illustrate
    =説明する、例示している
  • proportion
    =割合

第2パラグラフの表現

  • Overall
    =概して、全体的に
  • three times higher than A
    =Aより3倍大きかった
  • A could be seen
    =Aが見られた(データとして)
  • outlay
    =支出

第3パラグラフ(ボディ1)の表現

  • In terms of A
    =Aの点においては
  • the most
    =一番
  • compared to A
    =Aと比べて
  • respectively
    =それぞれ
  • On the other hand
    =一方
  • account for A
    =Aを占める
  • double
    =2倍(今回はthatにかかっている形容詞として使用)

第4パラグラフ(ボディ2)の表現

  • between A and B
    =AとBの間
  • average
    =平均する(今回は動詞として使用)

アカデミックライティングTask1の採点基準

アカデミックライティングTask1の採点基準は、Task Achievement・Coherence & Cohesion・Lexical Resource・Grammatical Range & Accuracyの4項目です。

  1. Task Achievement:タスクに対する回答が書かれているか、概要の有無、データの詳細
  2. Coherence & Cohesion:段落、リンキングフレーズ
  3. Lexical Resource:連語、スペルとその正確さ
  4. Grammatical Range & Accuracy:文の構造、時制、句読点、幅広い文法とその正確さ

試験官はこの4つの採点基準に沿って、受験者のエッセーにスコアをつけます。どれだけ素晴らしいエッセーが書けていても、この4つの採点基準に沿ってエッセーを書かない限り、必要スコアを取ることはできません。こちらの記事では、さらに細かく採点基準を解説しています。

IELTS攻略チャンネル【公式ブログ...
IELTSのバンドスコアとは?計算方法・換算表・採点基準 | IELTS攻略チャンネル【公式ブログ】 IELTSのスコアはどのように計算されているのか、を表で解説。ライティングとスピーキングにおいて知っておくべきBand Descriptorsを日本語訳も掲載しています。それぞれの...
Riku / Kohei
採点基準の理解がスコアアップの一番の近道です。

ライティングTask1の表(テーブル)問題の便利表現

表(テーブル)問題の便利表現は、増減や変化なしを表す動詞を、上がる・下がる・倍・半分などの種類別に並べたものです。

  • 上がる(一般的に):increase / rise / go up / climb / show an upward trend / grow
  • 上がる(急に):jump / soar / rocket / leap
  • 超える:exceed / surpass / outperform / outdo
  • 最高値になる:peak / reach a peak
  • 一旦下がったものがまた上がる:recover
  • 〜倍:double / triple / quadruple
  • 下がる系:decrease / drop / go down / decline / shrink
  • 下がる(急に):dip / slump / plunge / plummet
  • 最低値になる:bottom out / reach a bottom
  • 半分になる:halve
  • 変化がない、安定している:level out(off) / plateau / remain stable(steady/the same/consistent/flat) / see(experience) no(little) change

ここで紹介した表現を実際の問題で使ってみることが、スコアアップへの次の一歩です。時間の変化を書く問題に進むなら、折れ線グラフ問題の対策で確認できます。エッセータイプ全体の一覧はTask2エッセイ6パターンの対策と書き方にまとめています。

増減表現をほかのグラフ問題でも使いこなしたい方は、Task1表現リスト207選を公式LINEで受け取れます。

【無料】LINE限定特典セットでIELTS対策を完全マスター

公式LINEでは、4技能それぞれの対策教材や単語帳など、ブログには載せきれないIELTS対策のノウハウを配っています。友だち追加のあとに届くかんたんな質問に答えるだけで、有料級の特典をまとめて受け取れるので、ぜひ登録してみてください。

公式LINE登録で有料級特典プレゼント

【完全無料】公式LINEで特典を受け取る

完全攻略ロードマップ(合計1397ページ)を無料配布中

リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能それぞれを1冊ずつにまとめた完全攻略シリーズです。例題付き解説で、初心者から上級者まで対応しています。

完全攻略シリーズ 合計1397ページを公式LINEで無料配布中

【完全無料】公式LINEで受け取る

スクール生の「生の声」をYouTubeで公開中

高校生・主婦・40代の方まで、実際にスコアを伸ばしたスクール生のインタビューを公開しています。どう勉強してスコアが伸びたのか、生の声で確認できます。

スクール生の生の声インタビューをYouTubeで公開中

YouTubeでインタビューを見る

スクール生の実績まとめはnoteで公開中

OA7.0・OA8.0の達成者多数。スクール生がどれくらいの期間でどこまでスコアを伸ばしたのか、実績の詳細をnoteにまとめています。

スクール生の実績まとめ OA7.0・OA8.0達成者多数

noteで実績を読む

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

IELTSコーチ。2009年にカナダで創設された日本人講師陣による IELTS 専門校を運営し、12年間で1,500人以上を指導。YouTube「IELTS攻略チャンネル」でも対策法を発信しています。二人とも IELTS OA8.0 を取得。

目次