IELTSの棒グラフの書き方。ライティングTask1の対策

カナダによくいるリス
IELTS対策 ライティング Task1の棒グラフの書き方がよくわからない、、。

 

こんな疑問に答えます。

ストラクチャー

まず、IELTSライティングの対策をしていく場合、Task1でもTask2でもストラクチャーを覚えるのが有効です。ストラクチャーとはエッセイをどのように書くか大まかな骨組みのことです。おそらくIELTSを対策されていく中で様々なストラクチャーを見かけていると思います。対策においてどれが正解でどれが不正解ということはありません。今回は本校でお伝えしているIELTS Task1のストラクチャーをお伝えします。

1. Introduction
2. Overview
3. Body1
4. Body2

必ずしもこの形で書くのが正解という訳ではなく、あくまでIELTS対策のストラクチャーの1つとして考えてください。
では、それぞれのパラグラフの構成をみていきましょう。

問題

今回は、公式問題集13-3から問題を引用していきます。

Introduction

まず、イントロでは、問題文をパラフレーズします。今回は、

The bar chart below shows the top ten countries for the production and consumption of electricity in 2014.

となっています。

まずはこの文章を言い換えてみましょう。IELTSライティングでは、問題文の言い換え、パラフレーズは必須です。対策の1つとしておさえておきましょう。

The bar chart illustrates how much electricity ten countries produce and consume in 2014. Units are measured in billion kWh.

では、どこを言い換えているか確認しましょう。
まず、 shows → illustrates となっていますね。showが使われる可能性は非常に高いのでいくつか言い換えをおさえておきましょう。

次に、問題文で、the top ten countries for the production and consumption of electricityとなっているところを、how much electricity ten countries produce and consumeというふうに大きく変えています。

ポイントは、品詞の言い換えです。
問題文では、production and consumptionとどちらも名詞が使われています。言い換えた文章では、どちらも、produce and consumeというふうに動詞に変えています。このように、品詞で言い換えるテクニックは、IELTSライティング対策で非常に有効なので覚えておきましょう。

次に、ten countriesの部分ですが、例えば、five countries だけだった場合、five countries (China, the Us, Russia, Japan, France)のようにかっこを使って、具体的な国を記述してもいいでしょう。ですが、今回は、国の数が10と多いので避けました。(与えらている項目が、5つぐらいまでであればかっこを使って書くのは有効でしょう。)

最後に、この1文をみてみましょう。
Units are measured in billion kWh. (単位は、billion kWhです。)というように、IELTSライティングTask1の問題ではこのように単位が書かれている場合があります。この場合は最後にこの1文を入れてあげるとより丁寧でしょう。

また、IELTS対策をしていると単語の言い換えがmustのように感じてしまいますが、全ての単語を言い換える必要はありません。特に、今回では、bar chartという単語はそのまま使っていますが、このように言い換えるのがほぼ不可能なものを無理に言い換えようとするのはやめましょう。

Overview

次に、全体のまとめとなるような文を入れます。
書き始める前に必ず、メインの特徴は何かまとめましょう。(日本語でも英語でもOkです。)IELTSライティングの対策では、Task1、Task2どちらもこのアウトラインを考える時間を取ることが非常に大切です。

まとめると
「生産、消費どちらも中国が圧倒的に1番、それについでアメリカが同じく生産、消費でどちらも2番。それ以外の国では大きな差がない」という感じですね。

ではこのように書いてみます。

Overall, China produced and consumed electricity the most and the United States had the second biggest numbers in both production and consumption. Other than these two countries, there was not a big difference among the rest of countries.

この時、Overall(概して)とい表現はかなり使いやすいですね。また、時制にも注意をしましょう。2014年と過去のデータなので全て過去形で統一をしましょう。

Body1

次にボディです。ボディのパラグラフでは、まずはいくつか注目すべき点をまとめ、それらを2つに分けます。

・中国が、生産、消費どちらも圧倒的に多い
・2番目にアメリカが、生産、消費どちらも大きな数字になっている
・アメリカについで、ロシア、日本、インドとなっていてそれぞれの数字は800~1000程度である
・インドでは、消費と、生産の数字に比較的ギャップがある
・10ヶ国の中で唯一ドイツが、生産より、消費の方が大きい

このようになりました。このまとめに関しては、特に正解はないので、自分で気づいたものをどんどんまとめていきましょう。(日本語でも英語でもOkです。)
この時単に、どの国の数字がどれほど大きいとう観点だけではなく、2つの数値に開きがある国はないか? 消費と生産の数字は一貫して生産の方が多いのか?など様々な観点でまとめていきましょう。

ある程度、案がまとまったら、2つのカテゴリーに分けましょう。例えば、Body1では、大きい数字、小さい数字の国に関してをまとめる。Bpdy2では、その他の情報をまとめるなど。ただ闇雲に、Body1とBody2を分けるのではなく、カテゴリーで分けてあげることが大切です。


Body1
・中国が、生産、消費どちらも圧倒的に多い
・2番目にアメリカが、生産、消費どちらも大きな数字になっている
・アメリカについで、ロシア、日本、となっていてそれぞれの数字はややロシアのが大きい。

Body2
・インドでは、消費と、生産の数字に比較的ギャップがある
・10ヶ国の中で唯一ドイツが、生産より、消費の方が大きい

では、実際にパラグラフをみていきましょう。

Looking at the chart more detailed, China had the biggest numbers about both production and consumption, with 5,398 billion kWh and 5,322 billion kWh respectively. Followed China, the figures of the US were also much bigger than other countries, with 4,099 billion kWh for production and 3,866 billion kWh for consumption. Following these two countries, Russia and Japan came to next. The numbers of Russia were slightly higher than those of Japan.

いくつか表現をみていきましょう。まず、2行目のrespectively ですが、その前にいくつか数字を羅列して、それぞれがというふうに使うことができます。

例えば、Taro, Jiro and Saburo are 18, 16 and 13, respectively. (太郎と、二郎と、三郎はそれぞれ、18才、16才、13才です。)と使うことができます。

次に、同じく2行目のFollowed ~ですが、これは〜に次いでという意味になります。今回のように国を比較していく際に使うことができますね。

最後に、最終行の、 The numbers of Russia were slightly higher than those of Japan.
この文ですが、~those of Japanの thoseの使い方に注意しましょう。これは、前の、numbers をさしていますね。単数の場合はthatとなります。代名詞としての使い方になります。Task1で非常に使えるので覚えておくと便利でしょう。

Body2

次にもう一つのパラグラフです。

先ほどのまとめではこうなっていましたね。
Body2
・インドでは、消費と、生産の数字に比較的ギャップがある
・10ヶ国の中で唯一ドイツが、生産より、消費の方が大きい

India had a relatively big gap between production and consumption, those were 871 billion kWh and 698.8 billion kWh. Other 5 countries had similar numbers with around 500 billion kWh. Except for Germany, production number was constantly higher than consumption number.

relatively(比較的)、gap(ギャップ)、Except for ~(〜以外)これらの表現をおさえておきましょう。

最後に

IELTSライティングTask1の対策では、いくつかのパターンごとに書き方を覚えていき対応できるようにしていくといいでしょう。

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