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【知ってた?】IELTSの単語は接頭語と接尾語で暗記!!

IELTSの単語を効率よく覚えるコツは、単語をそのまま丸暗記するのではなく、接頭語と接尾語の意味から覚えることです。この覚え方なら、単語を論理的に記憶できるので忘れにくくなり、初めて見る単語でも意味を推測できるようになります。この記事では、IELTS対策に役立つ代表的な接頭語と接尾語を意味と例つきでまとめて紹介します。

この記事の執筆者

この記事の執筆者 RikuとKohei

RikuとKohei(IELTS講師・二人ともIELTS Overall 8.0)。2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設されたスクールを運営し、12年間で1,500人以上の日本人を指導してきました。その経験と公式情報の裏取りをもとに、このブログを執筆しています。

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目次

IELTSにおける単語の重要性

IELTS対策で単語がどれだけ重要なのか、気になる人も多いでしょう。この質問の答えは、間違いなくYESです。

何度かIELTSを解いたことがある人は知ってると思いますが、リスニングとリーディングでは単語力がないと何も始まりません。そして、ライティングやスピーキングでは、一つの表現を複数の表現で言い換えることができる引き出しの多さが重要になります(採点基準のパラフレーズに相当)。こういったことから、IELTSでは単語をとにかくたくさん覚えていくことが必須になります。

Riku / Kohei
単語を強化していくことを、通称ボキャブラリービルディング(ボキャビル)と呼びます。

単語は「接頭語」と「接尾語」を使って暗記しよう

Riku / Kohei
とはいえ単語を効率よく覚えられないんです。

こんな人は、「接頭語」と「接尾語」を意識してみると良いです。

接頭語とは以下のようなものです。

  • anti –
  • col –
  • fore –

こういった接頭語から始まる単語を見かけたことがあるはずです。

そして、以下が接尾語の例です。

  • – able
  • – en
  • – pathy

どこかで見たことのある形ではないでしょうか?副詞は”ly”で終わることが多いですが、これも接尾語です。

こういった接頭語と接尾語には、それぞれ意味があります(後述)。

意味を絡めて単語を暗記することによって、普通に単語を暗記するよりも、もっと効率的に単語の暗記ができるようになります。

ただし、「接頭語」と「接尾語」から覚えるのは効率が悪いのでNGです。あくまで、補助的なものだと認識しましょう。

接頭語と接尾語を使って単語を覚えるメリット

接頭語と接尾語を使って単語を覚えることのメリットは①ただの丸暗記ではなく論理的に覚えるので、そう簡単には忘れないこと②単語の意味の推測ができるようになることです。

Riku / Kohei
大人は子供みたいに「大量の情報を丸暗記」なんて、簡単にはできません・・・。

大人だからこそ、「賢い暗記方」を取り入れるべきだといえます。

論理的に覚えることの重要性に関しては、IELTS学習と年齢の関係で解説しました。

接頭語の一覧

接頭語 意味 例
acro – 高さ acrobat(アクロバット)、acrophobia(高所恐怖症)
aer(o) – 空気 aerospace(航空宇宙の)、aerobic(有酸素の)
ambi, amphi – 両面の ambiguous(曖昧な)、ambivalence(心の葛藤)
ann/enn – 年 anniversary(記念日)、annual(年に一度の)
anti – 反・抗・対 antibody(抗体)、antibacterial(抗菌性の)
art – 技術 artifact(工芸品)、artisan(職人)
bio – 生命 biography(伝記)、biology(生物学)
cent – 100 100 centennial(100周年)、century(1世紀)
col – 一緒に collaborate(協力する)、collision(衝突)
contra(o)- 反対の contradict(〜と矛盾する)、controversy(論争)
corp(o)- 体 corporation(法人)、corpse(死体)
dem(o)- 人 democracy(民主主義)、demographic(人口)
du(o)- 2 duplicate(重複)、duet(二重唱)
equ(i) – 平等 equivalent(同等のもの)、spring equinox(春分)
fore – 前 forehead(額)、forecast(予測)
geo – 地球 geography(地理)、geology(地質学)
grat – 喜ばせる gratitude(感謝)、gratuity(心付け、チップ)
hydr(o) – 水 hydrate(水分補給する)、fire hydrant(消火栓)
inter – 間の international(国際の)、intersection(交差点)
liber – 自由 liberal(自由主義の)、liberty(自由)
medi – 中間 medieval(中世の)、mediocre(二流の)
mis – 誤った misunderstand(誤解する)、misapply(誤用する)
opt – 最高 optimal(最適な)、optimize(最適化する)
phil(o) – 愛 philharmonic(交響楽団)、philanthropist(慈善家)
pre – 前に preview(下見)、precede(先行する)
retro – 後ろへ retroactive(遡って効力がある)、retrospect(回想)
san – 健康 sanitary(公衆衛生の)、sanitize(消毒する)
spec(t), spic – 見る spectator(見物人)、spectacle(壮観)
sub – 下に submarine(潜水艦)、subconscious(意識下で)

接尾語の一覧

接尾語 意味 例
– able ~できる available(利用可能な)、capable(有能な)
– arium (orium) 〜のための場所 aquarium(水族館)、auditorium(講堂)
– cide 殺すこと homicide(殺人)、suicide(自殺)
– ee 受け取る人 nominee(候補者)、employee(従業員)
– eer 〜に従事する人 engineer(エンジニア)、volunteer(ボランティア)
– emia 血液関係 anemia(貧血)、leukemia(白血病)
– en 〜でできた wooden(木製の)、golden(金製の)
– log 話すこと dialogue(会話)、monolog(独白)
– ology ~学 meteorology(気象学)、psychology(心理学)
– pathy 気持ち sympathy(同情), apathy(無気力)
– phobia 恐怖症 acrophobia(高所恐怖症)、claustrophobia(閉所恐怖症)
– scribe/script 書く transcript(記録)、describe(描写する)
– sphere 地球 atmosphere(大気)、hemisphere(半球)
– ward 方向 backward(後方に)、eastward(東方へ)
– ware 同一種類の品 hardware(金属製品)、kitchenware(台所用品)
– wise 向き clockwise(時計回りの)、lengthwise(縦に)

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この記事を書いた人

IELTSコーチ。2009年にカナダで創設された日本人講師陣による IELTS 専門校を運営し、12年間で1,500人以上を指導。YouTube「IELTS攻略チャンネル」でも対策法を発信しています。二人とも IELTS OA8.0 を取得。

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