大学生がIELTSを受けると、OA4.5〜5.0になる人が多いというのが、当校の指導経験からの目安です。英語系の学部に所属している人や留学を経験した人は6.5〜7.0まで伸びる場合もありますが、個人差が大きいのであくまで目安として捉えてください。
この記事では、交換留学や大学院進学で求められるスコアの違い、国内の大学入試でIELTSを使うときの注意点まで解説します。という方は、IELTS対策まとめ【概要と対策を全て解説】という記事でまとめているのでまずはこちらをどうぞ。
この記事の執筆者

RikuとKohei(IELTS講師・二人ともIELTS Overall 8.0)。2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設されたスクールを運営し、12年間で1,500人以上の日本人を指導してきました。その経験と公式情報の裏取りをもとに、このブログを執筆しています。
( note:【IELTS攻略チャンネル】スクール生の実績 )
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大学生のIELTSの平均スコアは?
大学生の方が受験する場合、個人差はありますが4.5〜5.0ぐらいになる場合が多いです。
もちろん個人差があるのでこれより低い場合も、高い場合もありえます。
今までで高い人だと6.5〜7.0を取る人もいました。英語系の学部や、留学を経験した大学生の場合は、スコアが6.5〜7.0と高く出る人もいます。
大学受験をして、センター試験で7割から8割程度取れている場合は、英検で2級程度の実力があると言えるので、IELTSでは、4.5〜5.0ぐらいになるでしょう。
自分の今の英語力からどのくらいのスコアを狙えそうか知りたい方は、自分の英語力からIELTSの難易度とスコア目安を確認するのも参考になります。
大学生に求められるIELTSのスコア
大学生の方がIELTSを受験する場合、
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交換留学の場合、5.5〜6.0
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大学院進学の場合、6.0〜7.0
のスコアが求められるのが一般的です。
どちらも高いレベルのスコアが求められます。当校のYouTube解説でも触れているとおり、TOEICとIELTSは似ているようで、測っている力の根っこが違います。TOEICが測るのは、与えられた情報の中から正解を素早く探し出す情報処理能力です。一方でIELTSが測るのは、正解のない問いに対して自分の意見を論理的に組み立てて伝える力です。そのため、点数を単純に一対一で換算することはできません。
IELTSスコア達成までの期間は?
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5.0→6.0(平均半年)
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6.0→7.0(最低半年〜1年)
目安になりますが、5.0から6.0にあげるのに半年ほど、6.0から7.0まであげるのに最低半年から1年程度かかるでしょう。今の実力がまだわからないという方は、少なくとも半年前から勉強の準備を始めましょう。
スコアは、目標が高くなればなるほど、同じ0.5をあげるのにも時間がかかります。例えば、5.0から5.5にあげるのと、6.0から6.5にスコアをあげるのでは圧倒的に後者の方が難しくなります。目標のスコアが高ければ高いほど早めの対策が必要です。
ネットで、短期間での達成の記事をよくみかけますが、全員がうまく短期間でスコアをあげれる訳ではないので注意しましょう。
もちろん効率よく、なるべく短期間で取れるように目標を立てるのは大切ですが、英語力をあげていくには地道な努力の積み重ねが必要になります。短期間でなんとかなると考えるのは危険なので避けましょう。
IELTS受験する際の注意点
適切なプランをたてましょう
まずは、自分の必要なスコアを把握して、今の自分の実力だとどれぐらい期間が必要なのかを逆算してプランを立てるようにしましょう。
短期間の対策でIELTSのスコアをあげるのは難しいです。余裕をもって対策をしていくようにしましょう。
IELTSについて把握しましょう
- 費用
- 日程
- 形式(コンピューター版のみ。ペーパー版は2026年に終了)
- 採点方法
などIELTSについて理解をしておきましょう。ペーパー版IELTSは世界的に終了が決まっており(ielts.org公式発表・2026年3月、英検協会)、2026年9月時点で、現在はコンピューター版のみで受験します。
詳しくはこちらをどうぞ。


大学生が受験するメリット
大学生がIELTSを受験する1番のメリットは、留学の可能性が広がることにあると思います。
多くの大学が、学内で留学のプログラムを用意しています。その中で学内の選考を通過するためにIELTSのスコアを要求されるというケースが少なくありません。大学のプログラムでの留学を検討している方は、早めにIELTSの対策をすることで、留学の可能性を広げられるでしょう。
もう1つは、大学院の留学の選択肢を持つことができることがメリットとしてあります。海外の大学院を卒業する場合、そのまま海外に就職するケースもあるので、海外で働くことに興味がある場合は、IELTSのスコアを取得しておくと選択肢が広がるでしょう。
国内の大学入試でも、出願資格や英語試験の優遇にIELTSスコアを使える大学があります。学校・学部によって条件が大きく異なるため、必ず志望先の入試要項や公式サイトで確認してください。
最後に
「IELTS【大学生の平均スコア、受験の注意点、メリット徹底解説】」をまとめました。
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