だからキミは伸びない!IELTSが伸びない人の3つの特徴

IELTSのスコアが思うように伸びてくれません・・・。

 

こんな疑問に答えます。

この記事の内容

  • IELTSが伸びない人の特徴3つ

当校について
2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設され、11年間に渡って1,000人以上の日本人を指導。

伸びない特徴1. 英文法を理解しないまま学習を続けている

結論、IELTSに英文法は必須ですどれぐらいのレベルかというと、高校生レベルの英文法は最低限理解しておかないと理想のスコアを取ることはかなり難しいです。

ですので、高校レベルまでの英文法をおざなりにしたままIELTSの公式問題集(過去問)をひたすら解き続けても、思ったようにスコアは伸びてくれません。

具体的な理由としては、英文法の理解が薄いと、設問の意味すら捉えることができないからです。聞かれていることが分からなければ、問題に答えることは無理ですよね。

IELTSは受験者の英語の総合力を測るテストですので、ここを中途半端にしたまま学習を続けてしまうと時間を無駄にしてしまいます。絶対に基礎を怠らないようにしましょう。

『IELTSで文法問題は出ないから勉強する必要はない』は大きな間違い

たしかに、IELTSでは英検やTOEICのように英文法を直接試すような問題はでてきません。

ですが、IELTSの採点基準のシステム上、英文法が理解できていなければスコアが取れない仕組みになっています。

ライティングとスピーキング

ライティングとスピーキングは、英文法が分からないとスコアが取りにくいイメージはなんとなくつくはずです。

簡単に説明をすると、ライティングとスピーキングでは4つの採点基準が設けられており、そのうちの一つが英文法なのです。

そして、英文法以外の採点基準として軽視されがちなTask Achievement(Task Response)Coherence & Cohesionは英文法の理解が低い状態だと攻略することは至難の業です。

具体的な内容はここでは割愛しますが、採点基準の理解はスコアを取得する上で非常に大切ですので、ぜひ採点基準の記事もご覧ください。

リスニングとリーディング

リスニングとリーディングで英文法が求められる理由は、文法構造の理解が必須だからです(後述)。

設問や本文、そして音声の本質的な文構造の理解がリスニングとリーディングのスコアリングには必須です。

IELTSに求められる文法とは?

ズバリ、文構造の理解です。

リーディングで具体的な例を挙げてみましょう。

17. An explanation of the potential savings a bike-sharing scheme would bring.
※Cambridge IELTS14 Reading Test1 17番から抜粋。
この設問の構造を理解できますか?
補足として、”bike-sharing scheme”というのは、主に海外でよくある街中で自転車を有料で貸し出す事業のことです。
そして、この文の訳は『bike-sharing schemeがもたらすであろう潜在的な貯蓄(貯金)の説明』という意味になります。
文中の”savings”の直後には関係代名詞の”which(that)”が隠れており、大きな名詞のカタマリを作り出しています。
この場合、”bike-sharing scheme”がもたらすであろう潜在的な貯蓄(貯金)について書かれているパラグラフをマッチングさせる必要があるわけですが、この設問の理解すらできなければ、本文の中から見つけ出すことは非常に難しいでしょう。
特にリーディングの本文を読むときには、文型(SVOC) のイメージを頭の中で常に持ちながら読むことができるかできないか、で大きく差が出ます。
そしてここで、文法の理解が薄い人の特徴として「単語ベース」で本文の中から該当箇所を探しに行ってしまうことが挙げられます。設問の意味が理解できないので、単語から意味を推測するという感覚に頼るしかないんですね。
今回であれば、”potential savings”という表現から「お金の話かな?」と予測をし、お金関連の話がされているパラグラフをそのまま探しにいってしまいます。
このような感覚で理解して感覚で該当箇所を探しに行く方法だと、多くの場合、ひっかけの該当箇所を答えとして書いてしまって得点を落としてしまいます。問題を作成する側も文法が分からない人の思考回路が分かっているので、いい具合にひっかけの該当箇所を準備しているんですね。
書かれている内容を予測してパラグラフを特定するのは一見正しい解き方のように見えますが、設問の意味をなんとなくで予測してしまっている時点で、スタートラインに立てていないと考えるべきです。
こういったものが理由としてあるため、文構造を理解した上で文の本質的な理解がスコアリングに影響してきます。
同様のことがリスニングにも言えます。設問の意味が理解できずに音声をただ聞くだけだと、本質的な答えの該当箇所が分からずに、ひっかけ問題に毎回ひっかかってしまいます。
ライティングやスピーキングは自分でゼロから組み立てていく必要のある技能のため、正しい文構造に沿って英文を作り出すスキルが必須なのは明白でしょう。

伸びない特徴2. 講師の言ったことを素直に聞かない

『私の言っていることを信じていれば大丈夫ですから!』

なんていうセリフは教えている側としては非常に申し上げにくいのですが、事実、講師の言ったことを素直に受け取って従うことができる人とできない人では成長スピードに雲泥の差があります。

例えば、アカデミックライティングのTask1の最初のパラグラフでは問題文の言い換えをする必要があるのですが、Task1ではほとんどの場合、”show”という動詞が問題文の中で使用されます。

そして、”show”の言いかえとしては以下の二つだけを覚えておけば問題ありません。

  • compare(グラフ、チャート、テーブル)
  • illustrate(地図、プロセス)

『でも、display / depict / suggest / indicate / demonstrate とか色々他にもあるじゃないですか?』

と突っ込まれるかもしれません。

たしかに、辞書には”show”の言い換えは山ほど載っていますが、ほとんどが完全にはイコールの意味ではありませんし(つまり類義語)、それらの微妙な違いを覚えるのは時間の無駄&迷いが発生してしまうので、この二つだけをとりあえず暗記するのが最も効率的であり、合理的です。

それらの意味を覚えることが全く役に立たないと言っているのではなく、それはIELTSのスコア達成に本当に必要なことなのかどうかを一度考えてみましょう。

IELTSを勉強しているということは、進学や移民などの最終ゴールがあるはずです。IELTSはあくまでもそれを達成するための手段に過ぎません。

講師が不必要と言えば、それは不必要な情報だと判断して、どうしても気になるようであればIELTSの学習を終えた後に学べばよいのです。

大きな回り道をしないためにも、一度学校を選んだら、とことん講師を信頼してみることが成功のカギです。

伸びない特徴3. 勉強するための環境が整っていない

IELTSの受験者は、どちらかといえば学生よりも社会人のほうが受験をしている割合は高いです。

そしてフルタイムで働いている人にとって、仕事の合間に時間を作り出すことが難しいことは当然のことですが、IELTSのスコアを達成するためには物理的な時間の確保が必要なのもまた事実。

勉強するための環境を整えるためには、勉強するための時間を作り出す努力が必要ですよね。

『仕事が忙しくて、宿題をする時間が全然なくて・・・。』

このようにおっしゃる方は非常に多いです。ですが、本当にそうでしょうか?

  • 1時間のランチタイムは本当に1時間必要ですか?
  • 朝のルーチンをもう少し短縮することはできませんか?
  • その会議は本当に出席する必要がありますか?あなたがいないと全く成り立ちませんか?

これ以外にも、色々時間を削れるところは必ずあるはずです。

週末の時間の使い方も含め、自分の日常のムダを省いて、学習時間を確保する努力を始めましょう。

まとめ

『IELTSが伸びない人の3つの特徴』をまとめました。

当校では、日本人バイリンガル講師があなたの担任となってレッスンを行います。

  • 1:1のプライベートレッスン
  • 担任制(講師は毎回固定)
  • レッスンは日本語でのやり取り
  • Skypeを使ったオンラインレッスン(自宅や職場からでもOK) 

是非一度、無料カウンセリングにてIELTSのお悩みをお聞かせください(無理な勧誘はいたしません)。

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IELTSで必要なのは正しい勉強法とモチベーション。これに共感していただけるのであれば、当校でのレッスンを選んだことを後悔させません。DEVELOPでは日本人講師によるマンツーマンレッスンを提供。ぜひ一度、無料カウンセリングにてお悩みをお聞かせください。

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