【2020年】IELTSリーディングの対策。問題タイプごとに解説します。

IELTSのリーディングの具体的な解き方と対策が知りたいなぁ・・・

 

こんな悩みに答えます。

この記事の内容

  • リーディングの問題パターンごとの解き方

当校について
2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設され、11年間に渡って1,000人以上の日本人を指導。

IELTSリーディング対策 – TRUE/FALSE/NOT GIVENの問題

(公式問題集12-5より抜粋)

特徴

  • 本文の該当箇所は時系列順に出てくる
  • 比較級、最上級が含まれている選択肢はNOT GIVENになりやすい。(上の問題だと1番は、実際に the thickest と最上級が含まれていてNOT GIVENが答えとなっている。)
  • FALSEとNOT GIVENの違いがわかりにくい。

解き方

『まずは問題文を確実に理解する』

もちろん当たり前のことなのですが、問題文の意味がしっかりと理解できていないと、この問題は正解できません。

例えば、上の問題では1~5番までありますが、まずは1番のみを解きましょう。

他の問題を先に全部読む必要はありません。

次に本文での該当箇所を探します。

この時、もし問題文に(人物名、年号)などが入っている場合はそれを参考にしましょう。

該当の箇所を見つけたら、意味を理解し、問題文と照らし合わせます。

FALSEとNOT GIVENの違い

FALSEとNOT GIVENの違いですが、はっきりとFalseと言える根拠があるかどうかが違いになります。

1%でもTRUEかFALSE両方の可能性があれば、NOT GIVENとなります。

例えば、上の問題の1番では、本文中に、”Its bark grows up to 20 cm in thickness.” と記述があり、皮の厚さが20 cmになるとあります。

普通に考えると、20cmの皮はすごく厚いので、TRUEを書きそうになりますが、他の木についての言及はありません。

したがって、この木の皮がもっとも厚い可能性もあれば、他にもっと厚い皮を持つ木がある可能性もあり、TRUE/FALSEどちらとも言えず、NOT GIVENとなります。

TRUE/FALSE/NOT GIVENに関してはIELTSリーディングのFALSEとNOT GIVENの違いを理解しよう!で例題つきで詳しく解説してあります。

IELTSリーディング対策 – 穴埋め問題

(公式問題集12-5より抜粋)

特徴

  • 本文の該当箇所は時系列順に出てくる。
  • 本文の要約になっているパターンと、表やグラフ図になっているパターンに分かれる。比較的、表やグラフ図の方が該当箇所が1箇所に集中している可能性が高い。
  • 専門用語などの難しい単語が答えになるケースが多い。
  • 問題文の空欄前後の単語の言い換えが多く、抜き出す単語の意味がわからなくても解ける(※)。

※例えば、上の問題の13番では、”desertification (砂漠化)”という単語が正解となっています。少し難しい単語ですが、この単語の意味自体を知らなくても解くことは可能です。空欄の前を見てみると、”stop”となっています。(上の画像では見えませんが、本文では”prevent desertification”と書かれているので、”stop”→”prevent”の言い換えに気づけば解ける問題です。

解き方

  • まずはタイトルを確認します。タイトルを見ることで何をまとめているのか理解しましょう。
  • 1番最初の問題をみます。この時単語の前後だけ見るのではなく、文章になっている場合は文章全体を読んで意味をしっかり理解しましょう。
  • 該当箇所を探します。先ほどのTrue/False/NotGivenの問題と同様に、人物名、年号などはヒントにして探します。

補足

  • 得点しやすい問題の1つです。リーディングの学習を始めたばかりの方は、まずはこの空欄補充の問題を取れるように目指すといいでしょう。

IELTSリーディング対策 – 不完全な文章を完成させる問題

(公式問題集13-1より抜粋)

特徴

・本文の該当箇所は時系列順に出てくる。
・問題文が長い選択肢の方がヒントが多いので解きやすい。
・言い換えが多く、選択肢がどのように言い換えられているのかわかると正解しやすい。

解き方

・1番始めの問題に目を通し、意味を理解しましょう。その後、選択肢をざっとみて該当の箇所を探します。
・該当の箇所が見つかったら、選択肢と照らし合わせましょう。言い換えを見抜いて選択肢の中から選びましょう。

例えば、32番では、Simon Coltonと人物名が入っているので、該当箇所はかなり探しやすいですね。該当箇所を見てみると、Colton don’t believe is is right to measure machine creativity directly to that of humans ~とあり、選択肢でもっとも近いのは、measure とcompareを言い換えているDだとわかります。

IELTSリーディング対策 – 4択の問題(A~Dから選ぶ)

問題例

特徴

・本文の該当箇所は時系列順に出てくる。
・選択肢の単語のレベルが高い問題があり、1つでもわからないものが出てくると悩むので難しい。

解き方

・問題文、選択肢の意味をしっかりと理解する。特に、suggest (示す) implay(示す)、refer to (言及する)などが問題文で使われていることが多いので意味を覚えておきましょう。
・段落が指定されている問題や、人物名が出てきていることが多いので、該当の段落を読み、A~Dのどれに当たるかを検証します。この時にやはり選択肢で使われている単語と、本文で出てきている単語の言い換えは有効です。
例えば、27番では、正解がCで選択肢では、tendency〜(傾向)が使われています。本文では、have an inclination to~(〜する傾向がある)とい言い換えられています。

IELTSリーディング対策 – 段落にheadings(タイトル)をつける問題

問題例

(公式問題集13-1より抜粋)

特徴

・1番最初の設問になっていることが多い。
・本文中に登場する単語がそのまま、選択肢にある場合その選択肢は正解になりにくい。
・時間がかかるので、最初にこれに取り掛かるのではなく、他の問題と平行して解いていく。

解き方

・まずは、選択肢をざっと読みます。その上で1つ目の段落を読みます。この時1番始めの問題は確信を持って答えられるケースの方が少ないと思うのでとりあえず、ありそうな答えはいくつか選択しておいてもOKです。また、次の問題に進む前に必ず、他の設問の問題にも目を通しましょう。これは、この問題を最初に全て解いてしまうと、全ての段落を読むことになり、その後、後の設問に進むと結局、重複して本文を読むことになるからです。

IELTSリーディング対策 – 文章と段落をマッチさせる問題

問題例

(公式問題集13-2より抜粋)

特徴

・3~6題出題されることが多い。
・段落がかなりばらけていて、問題によっては重複するため時間がかかる。
・前半の単語は意味を取らなくても大丈夫。(reference to / mention of / reason why / example of)など

解き方

・基本的には上のHeadingsの問題と同じで、まずは選択肢をざっと読みます。その上で、1つめの段落から順番に読んでいくのですが、あくまで他のセクションと平行して解いていきましょう。特に問題数が少ない場合これを先に終わらせてから、次の設問に進むのは大幅な時間のロスになってしまいます。

IELTSリーディング対策のまとめ

IELTSのリーディングでは、問題ごとに取るべきアプローチが変わります。

上で説明した内容を参考に是非攻略法を探してみてください。

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