IELTSリーディングのFALSEとNOT GIVENの違いを理解しよう!

リーディングのFALSEとNOT GIVENの違いがわかりません!!

 

こんな疑問に答えます。

この記事の内容

  • FALSEとNOT GIVENの定義
  • FALSEとNOT GIVENを例題で解説

当校について
2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設され、11年間に渡って1,000人以上の日本人を指導。

リーディングのFALSEとNOT GIVENの違いの定義

この解説を通じて何かを分かってもらえれば幸いですが、NOとNOT GIVENの定義さえ頭の中にいれておけばテスト本番でも困ることはありません。

本文の中に設問の内容が完全に否定できる内容が入っている
完全に肯定、または否定ができない時

例として、「今朝、私は自宅の朝ごはんで納豆を食べた」という簡単な文があったとします。

Q1. 私は朝ごはんを食べた。
→朝ごはんを食べた事実があるので、もちろんTRUE

Q2. 私は朝ごはんをレストランで食べた。
→自宅で食べたと言っているので、レストランで食べたという内容が完全に否定できる。よってFALSE

Q3. 私は今朝、納豆をご飯の上に乗せて食べた。
→確かに納豆は食べましたが、ご飯の上に乗せて食べたかどうかは分からないのでNOT GIVEN

FALSEとNOT GIVENの違いを例題で見てみる

まずは以下のパッセージを読んで、3つの問題に答えてください。

例題

History of Train
Trains have been a popular form of transportation since the 19th century. When the first steam train was built in 1804, people were worried that the speed would make rail passengers unable to breathe or that they would be shaken unconscious by the vibrations. But by the 1850s, passengers were traveling at previously unthinkable speeds of 50mph (80km/h) or more. Rail travel was cheap, and people who had never been on a journey before could now afford to make trips by train. Cities that had once seemed far apart suddenly felt much closer together, because people and goods could move between them in hours rather than days. In some places, new towns (※)sprang up beside the tracks.※spring up = 「突然現れる」

Q1. Trains were a popular form of transport in 1804.

Q2. The number of people who make trips increased after the development of first train.

Q3. new towns were built as a result of the emergence of train.

 

いかがでしょうか?

解説に入ります。

 

解説

1番の解説

1804年に電車は人気のある輸送機関(交通機関)でした、とあります。

ここでつい1804という数字に騙されそうになりますが、本文をよく読んでみると電車が初めて開発されたのは1804年であるということが分かります。

そのまま読み続けると、あまりにも早すぎるスピードで電車が動くため、乗っている人が息ができなかったり、振動で意識がなくなってしまうのではないか、と心配していたとあります。

このことから、1804年に人気がある輸送機関(交通機関)である可能性はなくなります。

よって答えはFALSEです。

2番の解説

まず設問の意味は、最初の電車の開発後に旅行する人たちの数が増えた、となります。

さて、ここで一番してはいけないのが自分の主観を混ぜて考えてしまうことです。

確かに、電車の出現は一般的に、旅行者の数を増やすものだと考えるのが妥当でしょう。

しかもその後に今まで旅行ができなかった人も旅行ができるようになった、とあります。

ただ、旅行ができるようになったという事実があるだけで、旅行者の数が増加したとの記述はどこにもありません

屁理屈のように聞こえるかもしれませんが、答えはNOT GIVENとなります。

3番の解説

設問ではemergence of trainの結果、新しい街が建てられた、という意味になりますね。

spring upの意味さえ分かれば、容易に解ける問題です。答えはTRUEですね。

TRUEに関しては、本文と一致しているというだけなので、そこまで戸惑うこともないと思います。

まとめ

  • FALSEの定義:『本文の中に設問の内容が完全に否定できる内容が入っている』
  • NOT GIVENの定義:『完全に肯定、または否定ができない時』

TRUE/FALSE/NOT GIVENの問題はIELTSのアカデミック、ジェネラル関係なく出てくる問題です。

特にFALSEとNOT GIVENの違いを曖昧にしたままテストに臨むようなことはせずに、重要な得点源として立ち向かえるようにしっかり準備をしておきたいですね。

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