「more or less」は「だいたい」という意味です。英英辞書にも「speaking imprecisely」「almost」と説明されています。直訳の「多かれ少なかれ」をそのまま使うと、「準備できてる?」に「More or less」と返すような場面では不自然な日本語になります。
この記事の執筆者

RikuとKohei(IELTS講師・二人ともIELTS Overall 8.0)。2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設されたスクールを運営し、12年間で1,500人以上の日本人を指導してきました。その経験と公式情報の裏取りをもとに、このブログを執筆しています。
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more or lessの意味
「だいたい」という意味になることが多いです。
more or lessの使い方
英語にはたくさんの表現がありますが、それを日本語に訳したいけど、無理に訳すと変な日本語になってしまうことがよくあります。今回紹介するmore or lessもその一つです。
more or lessの意味を英語で検索すると「多かれ少なかれ」という訳が表示されていると思います。私が昔通っていたカレッジのテストの日、ネイティヴの友達に「Are you ready for the test?」と質問したら「More or less」といった回答が返ってきたのを覚えています。「テストに対しての準備できてる?」という質問に「多かれ少なかれ」という訳をいれると、ちょっと分かりにくいです。
こういう時に役に立つのが英英辞書です。英語で調べて、英語で覚える。言葉のニュアンスを掴むためにはこれが一番良いです。
調べた結果、「speaking imprecisely; to a certain extent」と記載されていました。「almost」とも書かれています。
almostで「ほとんど」という意味を用いて使う場合もありますが、先ほど上に書いた例文のように「多かれ少なかれ」と入れてしまうと、訳のわからない文章になってしまいます。「ほとんど」と覚えてしまうのも一つの手ですが、ネイティヴの感覚からすると「ほとんど」という訳だけでは分からない場合もあります。この感覚は、スピーキングをこなす数や、それから得られる経験によって付けられるものです。
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