IELTSでは、数字はどれだけ長くなっても1語としてカウントし、日付は1つの数字と1つの単語として数えます。in-depthのようなハイフンでつないだ単語や、冠詞(a/an/the)、he’sなどの省略形も、それぞれ1語としてカウントします。
一方で、カンマやピリオドなどの記号はカウントの対象外です。この記事では、リーディング・リスニングの抜き出し問題やライティングの語数指定で迷いやすい、数字・日付・冠詞・ハイフン語・省略形・記号の扱いを一つずつ説明します。
この記事の執筆者

RikuとKohei(IELTS講師・二人ともIELTS Overall 8.0)。2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設されたスクールを運営し、12年間で1,500人以上の日本人を指導してきました。その経験と公式情報の裏取りをもとに、このブログを執筆しています。
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IELTSで文字数がなぜ重要か?
IELTSで「文字数」と言うときは、実際には語数(単語の数)のことです。スピーキングを除く全ての技能において、どの単語や数字などが1語としてカウントされるのかを事前に知っておく必要があります。もし語数の制限を超えてしまったり、足りなかったりした場合は減点扱いとなってしまうので、注意が必要です。リスニングやリーディングの一点というのは大きいものです。
例えば、リーディング、リスニングでは、次のように語数を指定する問題が出題されます。
ここでは、Use no more than two words from the passageとあり、2語までで本文から抜き出しなさいという指示になります。ライティングでも、次のように語数が指定されます。
ここでは、Write at least 250 wordsとあり、最低250語以上で書きなさいという指示になります。このように、IELTSでは、文字数を数えなければならない問題があるため、ハイフンや数字などの扱いを理解しておくことは重要になります。
IELTS文字数の扱い
数字について
ライティングやリスニングでは数を書くことがあると思います。そして、数字はどれだけ長くなってもそれを1語としてカウントします。例えば、
1,500 = 1語
時間の場合、
といった具合です。
日付について
このようにカウントされます。
リスニングや特にSection1で日付を書くことがあるので、この認識をしっかりとしておきましょう。
冠詞について
冠詞とは、a / an / theのことです。
冠詞ももちろん単語としてカウントされます。
ハイフン混じりの単語に関して
cutting-edge(最先端の)
self-employed(自営業の)
などが挙げられますが、これらは1語としてカウントをします。
省略形について
he’s
they’re
it’s
などですが、これらも1語としてカウントされます。
ちなみに、ライティングでは省略形は使うべきではありませんので、ご注意ください。
カンマやピリオドについて
これは流石に大丈夫だとは思いますが、カンマやピリオドはカウントしません。
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