heads-upは、これから起こることを前もって知らせる英語の一言で、日本語の「前もっての知らせ・注意」にあたります。「注目!」と呼びかける言葉ではありません。quickと組み合わせて使われることが多く、「まぁ、一応知っておいてほしいんだけど」という軽いニュアンスを含みます。この記事では、辞書の定義をもとに意味と使い方を紹介します。

RikuとKohei(IELTS講師・二人ともIELTS Overall 8.0)。2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設されたスクールを運営し、12年間で1,500人以上の日本人を指導してきました。その経験と公式情報の裏取りをもとに、このブログを執筆しています。
( note:【IELTS攻略チャンネル】スクール生の実績 )
「heads-up」は相手に前もって知らせる時の表現です。話す表現を増やしたい方は、スピーキング必須構文58選を公式LINEで受け取れます。
heads-upの意味
heads-upは、「前もっての知らせ・注意」という意味の名詞です。Cambridge Dictionaryのheads-upでは、くだけた言い方(informal)の名詞で、ふつう単数形で使うと説明されています。
1つ目の意味は、「何かが起こることを、相手が準備できるように前もって知らせること」です。Cambridge Dictionaryの定義は “a warning that something is going to happen, usually so that you can prepare for it” です。
(知らせてくれてありがとう!ちょうど空港へ出発するところでした。)
2つ目の意味は、「状況や計画がどう進んでいるかについての短い説明・報告」です。Cambridge Dictionaryの定義は “a short talk or statement about how a situation or plan is developing” です。
(最後に、新しいCEOについて少しだけお知らせです。)
「give someone a heads-up」の形でもよく使われ、「人に前もって知らせる」という言い方になります。
heads-upの使い方
heads-upは、「Just a quick heads-up」のように、知らせを伝える前に一声かける形で使います。周りの人に前もって伝えておきたい場面は日常でよくあるので、そんな時に使える一言として覚えておくと便利です。
日本語の「アテンションプリーズ!」のように「注目!」と呼びかける言葉ではなく、heads-upは「あらかじめ伝えておく」ための表現です。次の例文は、どちらも前もって知らせる場面で使っています。
(すみませーん!今私たちのチームに加わりたい人を探しているので、ご興味があればお知らせください!)
(少しだけお知らせしたかったのですが、明日からこの住宅街で工事が始まります。ご迷惑をおかけいたします。)
見ていただければ分かるように、heads-upはしばしば「quick」という単語を併用して使われることが多いです。「quick」を入れることによって、ニュアンスとしては「まぁ、一応知っておいてほしいんだけど」というニュアンスを含んだ意味になると覚えておいてください。
他にも、次のように言うこともできます。
A: We just wanted to remind you that the meeting will start at 10AM tomorrow.
(明日のミーティングが10時に始まるということをお伝えしたかったんです)
B: Thanks for the heads-up!
(知らせてくれてありがとう!)
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