当校について
2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設され、11年間に渡って1,000人以上の日本人を指導。
長年で培った知識をこのブログを通して執筆しています。
heads-upの意味
ズバリ、
「注目!」
という意味になります。
heads-upの使い方
日々、日本語を喋っていてもよくあるように、
周りの人たちに対して注意を喚起することはよくあると思います。
そんな時に使える英語の一言があったら便利だと思いませんか?
日本語だと
「アテンションプリーズ!」
と言っているCAを想像しがちだと思いますが、
英語では
Heads-up
という表現を使います。
例文を見ていきましょう
Hey guys! Just a quick heads-up, but we are looking for someone who’s interested in joining our team. Let us know if you are!
(すみませーん!今私たちのチームに加わりたい人を探しているので、ご興味があればお知らせください!)
Just to give you a quick heads-up, but there will be a construction taken place around this residential area from tomorrow. We apologize for the inconvenience.
(少しだけお知らせしたかったのですが、明日からこの住宅街で工事が始まります。ご迷惑をおかけいたします。)
見ていただければ分かる様に、heads-upはしばした「quick」という単語を併用して使われることが多いです。
「quick」を入れることによって、ニュアンスとしては
「まぁ、一応知っておいてほしいんだけど」
というニュアンスを含んだ意味になると覚えておいてください。
他にも、
(明日のミーティングが10時に始まるということをお伝えしたかったんです)
(知らせてくれてありがとう!)
なんて言えたりもします。
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