“They”は「彼ら」という複数の意味だけでなく、話題にしている人の性別がまだ分からない時に使う単数の代名詞としても使われます。ネイティブは話題にしている人が男性か女性か分からない時、”the person”ではなく単数の”They”を使って表現します。
この記事では、この使い方を例文とともに解説します。
この記事の執筆者

RikuとKohei(IELTS講師・二人ともIELTS Overall 8.0)。2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設されたスクールを運営し、12年間で1,500人以上の日本人を指導してきました。その経験と公式情報の裏取りをもとに、このブログを執筆しています。
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普段英語を聞いている時”They”と聞いたら一番に出てくる意味としては「彼ら」という代名詞だと思います。英語の上級者は知っているかもしれませんが
ネイティブが使う”They”には頭の中に「?」が浮かぶような言い方があります。
それでは早速見ていきましょう。
Theyは性別が分からない人も指す
「They」は「彼ら」だけでなく、性別がまだ分からない1人を指すときにも使える代名詞です。
これはみなさん知っているであろうTheyの意味です。
それでは、中学の英語の教科書にも出てくる”They”の使い方も見てみましょう。
これはいわゆる不特定のTheyと呼ばれるもので、日本語では「彼ら」や「人々(people)」の意味が含まれている用法です。さて、それでは今回のお題のメインテーマへと移りましょう。
この文章のように、その対象とされている人の性別が分からない時にTheyが使われることがよくあります。「その人」と言いたい時に”The person”と言っている人は実際かなり多いのではないでしょうか?
言いたいことは伝わるとは思いますが、ネイティブからしてみると少し違和感・・・といったことがあるみたいです。
このように「会話の中でまだ性別が分からない人」の代表として
「a doctor」「a teacher」「a student」といった名詞や、「everyone」「anyone」といった言葉を受ける時にも「They」を使います。以上が「あまり知られていないThey」の用法の紹介でした。
Theyの3つの用法のまとめ
Theyの用法は、複数の「彼ら」、不特定の人々、性別がまだ分からない人の3つです。
| 用法 | 指すもの | 例文 |
|---|---|---|
| 基本的なTheyの用法① | 複数の「彼ら」 | They are leaving around 7PM. |
| 基本的なTheyの用法② | 不特定の「彼ら」「人々(people)」 | They say that it’s going to rain tomorrow. |
| 今回のテーマのThey | 性別がまだ分からない人 | How were they doing? |
今まで「The person」を使っていた人は明日から「They」を使って会話のレベルを一つ上にあげてみてください。
例えば、誰かが
と言えば
というように「the person」ではなく「They」を使って質問を返すようにしてみてください。
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