今回は初心者でもIELTSスピーキングで6.0以上が達成可能な対策をお伝えしていきます。
IELTSスピーキングで初心者でも6.0をとる対策・・・流暢性
IELTSスピーキング6.0以上を狙う際にもっとも重要なのは流暢性です。
例えば、多少ミスがあっても気にせずにどんどん話す人、文法のミスを気にしすぎてしまい話が途中で途切れてしまう人。
どちらの方がスコアがとりやすいでしょうか?
IELTSの場合、ミスを気にせずどんどん話せる人の方が圧倒的にスコアがとりやすいです。
なので、まずは細かいミスは気にせずに大まかに時間いっぱい話せる力をつけていくことをおすすめします。
IELTSスピーキングで初心者でも6.0をとる対策方法
では、流暢性を伸ばしていく方法を2つご紹介します。
1つはシャドーイングです。これは、内容は気にせずにとにかく英語のテンポ、スピードになれるための筋トレだと思って取り組んでみてください。英文の内容は簡単なもので大丈夫です。
2つめは、ネタ集めです。例えばこのようなクエスチョンが出題された場合どうでしょうか?
Who do you think should pay for the services that are available to the people in a community? Should it be the government or individuals?
どうでしょうか。「コミュニティにとって利用が可能なサービスに対して誰がお金を払うべきか?それは政府であるべきか?個人であるべきか?」という質問ですが、正直日本語で聞かれてもすぐに回答が出せるか怪しいですね、、
このようになるべくたくさんのサンプル問題をみていきましょう。いきなり英語にするのではなくまずはしっかりと日本語で意見を考えましょう。自分で考えた意見をそのまま、英語に訳すのではたく、自分が知っている英語で出来るだけ簡単に
このようにトピックによっては、事前にネタを考えておくかおかないかで大きな差が出てしますものもあります。
まとめ
IELTSのスピーキングで6.0以上を狙う場合、完璧な英語は必要ありません。むしろ、大雑把でもいいので、どんな質問がきても時間いっぱい答えられる流暢性と、豊富なネタが鍵となります。
当校のIELTSスピーキングコースでは、これらをメインに効率よく対策をしていくことが可能です。