【6.0以上】IELTSで文法は大事?

カナダによくいるリス
IELTSにおいて文法ってどれぐらい大事なの?

 

こんな悩みに答えます。

 

IELTSは自分の英語力を示すために行われるテストですが、スコアをあげるためにはただがむしゃらに勉強したらいいと思っていませんか?

この記事では、OA6.0以上を目指してIELTSを学習し始める方達に一度立ち止まって考えて欲しい内容をまとめてあります。

この記事の内容

・IELTS 6.0の難易度

・IELTS 6.0の対策

当校について
2009年にカナダ初の日本人講師陣によるIELTS専門校として創設され、11年間に渡って1,000人以上の日本人を指導。
長年で培った知識をこのブログを通して執筆しています。

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本格的なIELTS対策を始める前に

あなたのIELTSでの必要スコアはいくつでしょうか?
4.0? 6.0? 7.0?

人によって様々ですが、一般的にカレッジの進学にはアカデミックでOA6.0、そして多くの大学院では最低OA7.0が求められます。

高いところでは7.5ということもしばしば。

IELTSを勉強し始める前に一番大切なことは、自分の現在の立ち位置を知ることです。

まだまだIELTS対策が十分にできていない状態でも、まずはIELTSを一旦試しに受けてみて、今の自分がどれだけのスコアを取ることができるのかを確認してみてください。

IELTSの試験は安くはありませんが、一番最初にIELTSを受ける価値は大いにあります。

IELTSのテスト結果を分析

さて、テストを受けたスコアはどうだったでしょうか?

結論からいうと、6.0以上を目指す場合、基礎文法知識は必須です

逆に言えば、5.5までであれば基礎文法が整っていなくても、ゴリ押しで取得可能な範囲内です

以下の画像を見てください。

ライティングTask2の採点基準

これはIELTSが公開しているライティングTask2のband discriptorsと呼ばれているもので、受験者にとってどれぐらいの英語のレベルが求めらているのかをスコアごとに表示したものです。

まずは上の表のBand5の一番右の枠を見てください。ここがライティングのTask2で5.0を取る時に必要な文法のレベルが表記されています。

ポイントが3つ書かれていますが、特に3つ目には「頻繁な文法ミス、そして読み手にとって分かりにくい」と書いてあります。

では次に6.0の2つ目の項目を見てください。

「文法のミスはいくつかあるものの、コミュニケーションを害することはほとんどない」と書いてあります。

さらに7.0を見るとどうでしょうか?

「文法をよく使うことができるが、少しばかりミスがある」

とあります。

これらのことから、IELTSのTask2においては、6.0よりも上を目指す場合は、基礎文法力は必須であることが分かると思います。

そして5.0であれば基礎文法はそこまで大事ではないことも分かると思います(それでもやはり基礎の基礎はもちろん必要です)。

次にスピーキングの表を見てみましょう。

スピーキングの採点基準

文法の欄は右から2行目です。

ここでも5.0と6.0の差を比べてみると、

6.0 「難解な文法ではミスが多いが、理解がしにくいことはほとんどない」
5.0 「限られた範囲でより複雑な構造を使うが、文法ミスがあり、理解がしにくいことが多い」

とあります。

このことから、文法という評価基準で5.0→6.0になるためには基礎文法の理解が必須であることが分かります。

IELTSでOA6.0よりも上を狙う場合、文法の学習は避けて通れない!

ここまでライティングとスピーキングに関して話してきましたが、これは別にこの2つの技能に限ったことではありません。

リスニングとリーディングは正答数で決まるので、形式上、文法は必須ではありませんが、6.0よりも上を目指す場合は基礎文法は必須です。

上で解説したようにライティングとスピーキングもいずれは避けて通れない英文法。

IELTS対策を始める前に、自分の位置を確かめ、まずは何を勉強すべきなのかを明確化してから勉強を始めるようにしましょう。

※アイキャッチ画像 © one – stock.adobe.com

あなたも狙えるスコア達成

IELTSで必要なのは正しい勉強法とモチベーション。これに共感していただけるのであれば、当校でのレッスンを選んだことを後悔させません。DEVELOPでは日本人講師によるマンツーマンレッスンを提供。ぜひ一度、無料カウンセリングにてお悩みをお聞かせください。

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